医学博士 平岩幹男監修|読むトレGO!
ディスレクシア 読みの学び直しのおすすめ
医学博士 平岩幹男監修|読むトレGO!
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ディスレクシアは最も一般的な学習障害ですが、多くの人はディスレクシアについてほとんど知りません。このため多くの誤解や迷信が存在します。 このディスレクシアに関する誤解や迷信について解説した「Busting 12 dyslexia myths」という記事が、アメリカを拠点とする、親・教師・家庭教師・保育士などの教育者をサポートするサイト「The Measured...
歴史を創った有名人の多くがディスレクシアであったというメイドバイディスレクシアの動画
画家のパブロ・ピカソ、アントニオ猪木と対決したことで日本でも有名なボクサーのモハメド・アリ、ザビートルズのジョンレノン、そしてアインシュタイン博士など、多くの偉人がディスレクシアであり、ディスレクシアが歴史を創ってきた一員であり、未来をつくっていくという動画を公開しています。ディスクレシアであることを公言しているヴァージン・グループの会長リチャード・ブランソン氏がナレーションを行っています。

ディスクレシア児童の8割が学校で理解されていないことを啓蒙するメイドバイディスレクシアの動画
ディスレクシアについて広く啓蒙するイギリスの団体「メイドバイディスレクシア」が児童の5人に1人が失読症であり、80%のディスクレシア児童が学校で理解(発見)されていないという動画を公開しています。この動画では、英語圏のディスクレシアを持つ児童向けに無料のSPOTというレッスンを紹介しています。
イギリスのベアトリス王女。チャリティ団体「メイドバイディスクレシア」インタビューをコスモポリン誌が紹介
ディスクレシアへの関心を高めるために設立されたチャリティ団体「メイドバイディスレクシア」が、幼い頃からディスクレシアと診断され歩んできたイギリスのベアトリス王女へのインタビュー映像を公開しています。インタビューは全て英語なのですが、コスモポリタン日本版などで翻訳記事が掲載されています。...

読みのトレーニングのコツは「あせらず」「あわてず」「あきらめず」です。毎日少しずつでも積もれば大きくなります。
トレーニングは6歳以下では1日に30分以内、それ以上でも60分以内にすることを勧めています。健康への影響も考えてです。

トレーニングが嫌になった時には体を動かして汗をかいて、気分を変えることをお勧めしています。気分転換も時には必要です。
今日できなかったことをすぐに明日もではなく、2~3日空けたほうが嫌な気持ちが減ってうまくいくこともあります。

誰でも歩くときには一歩ずつしか歩けません。百歩は歩けません。読みのトレーニングも同じです。一歩ずつ、あきらめないで!
読みの苦手な子どもたちに初めての文章を読ませることはしばしば恐怖です。意味を教えて、読んで見せて、それから読むです。

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