「文字を読むのが苦手…」は解決できる?
文字を読み書きするのが困難な「ディスレクシア」は、日本で小1の段階で100人に2人、小2以上では100人に7〜8人の確率で発覚している、身近な学習障害(LD)のひとつです。
バレッドプレス記事リンク https://valed.press/_ct/17379054
7歳以下で「ディスレクシアの疑いを持った」が76%
お子様が何歳でディスレクシアの疑いを持ちましたか?というアンケートにおいて7歳と6歳が共に20.4%、5歳が18.5%、5歳未満が16.7%と7歳以下の合計が76%でした。「名前を書くことに興味を持たない」「絵本などを読みたがらない」「音読するのが極端に遅い気がする……」といったことなどで、気づくことも多いようです。
どんなトレーニングを行うのが良い?
「ディスレクシア 発達性読み書き障害トレーニングブック」(合同出版刊)などのベストセラー書籍の著者でもある医学博士の平岩幹男先生によれば、1)文字を見て声に出して読む 2)文字を音のまとまりとして認識 3)音を聞いて文字を選ぶ という3つのトレーニングをするのが大切ということです。
音声認識エンジンでゲームのようにトレーニング
発達障害のプロフェッショナル平岩幹男先生監修で開発されたのが「読むトレGO!」です。
ディスレクシアは治るの?
そもそも「ディスクレシアなのか?」そして「治るのか?」など心配を抱える方は少なくありません。
識字障害・読み書き障害・失読症・発達性ディスレクシア……など、症状の呼び方がいろいろあり、どれに当てはまるのか?のも分かりづらいかもしれません。ディスレクシアの一般認知度は低いですが、小学校では7〜8%の確率とかなり高い確率の症状です。つまり、同じだけ悩まれてる方も多くいらっしゃるということです。しかし「軽い症状の子どもは、実勢に問題ないほど、かなりよくなる子もいます」(バレッドプレス2020/7/31記事より)と専門家もおっしゃっています。まずはトレーニングを初めて見ることをおすすめします。
読むトレGO!で読み速度の向上などがあったが89.7%
平岩先生が開発されたメソッド「読むトレGO!」の書籍版で実際にトレーニングを行った読者アンケートの結果89.7%の方が「読み速度の向上や2度読みの改善があった」と解答しました。
実際のユーザーの声を元に開発。
普段から平岩先生からアドバイスをもらい文字を読む練習をしているお子様方に、テストユーザーとなっていただき開発。テストは実証実験として行われ論文として発表されました。参加した67%のお子様が20%以上も読みの時間が短縮という結果が出ました。
学び直しもしっかり行えます。
ひらがなの読みから漢字まで学びの度合いに沿ってトレーニングができます。
勉強ぽさ「ゼロ」でスタートしていただけます。
トレーニングはゲーム形式なので、勉強っぽくなくスタートできます。Nintendo Swithcなので、寝転びながらや、テレビの前で立ちながらなど、自由なスタイルでトレーニングできるのも特徴です。教科書やトレーニングブックなどに抵抗があるお子様でも積極的に取り組んでいただけています。
実際のトレーニングの様子
トレーニングが実際にどのように進行していくのか、動画でご覧いただけます。
対応マイク+音声認識利用券(360日)で16,500円(税込)
Nintendo Swithc版読むトレGO!は、クラウドで発音した音声が正しいかを認識。この音声認識エンジンの利用360日分+トレーニングソフト+専用マイクがセットになってて、購入してすぐにスタートできます。
360日以降続ける場合、追加で360日分利用券を8000円(税別)で続けることができます。他の追加費用はかかりません。
ディスレクシアの診断を受けていない、お子様にも。
Nintendo Swithc版「読むトレGO!」の2割以上がディスレクシアの診断を受けていないか、ディスレクシアと認識していないお子様の保護者の方です。学習拒否、机に向かうのを嫌がる、教科書を見るのも嫌がるといったお子様にも受け入れて頂いています。「読むトレGO!」はNintendo Swithcで行うゲームスタイルのトレーニングですので、多くのお子様に受け入れていただけています。