ディスクレシアへの関心を高めるために設立されたチャリティ団体「メイドバイディスレクシア」が、幼い頃からディスクレシアと診断され歩んできたイギリスのベアトリス王女へのインタビュー映像を公開しています。インタビューは全て英語なのですが、コスモポリタン日本版などで翻訳記事が掲載されています。
試験結果が全てじゃない!ベアトリス王女が語るディスレクシアの強み コスモポリタン編集部
ベアトリス王女(Beatrice Elizabeth Mary)はwikipediaによると、2才離れた妹が5才になったときに読み書きができるようになりはじめていたのに、7才の王女は読み書きがままならずディスレクシアと診断されたそうです。自身が16才のとき(2004年)にディスレクシアであることをカミングアウト下とのこと。演劇や数学関連の科目が得意でシニアスクール(11歳〜18歳を対象としたイギリスの中学校と高校のような学校)を主席で卒業しています。