ディスレクシア・学習障害のトレーニングに!
「読むトレGO!」は、ディスレクシアや読みの学び直しのために開発されたNintendo Switch対応のゲームアプリです。ディスレクシア・学習障害のトレーニングに、Nintendo Switchを活用した「読むトレGO」をお薦めします!
ディスレクシアは学習障害の1つで、「文字の読み書きに著しい困難を抱える障害(Wikipedia)」とされ、「学習障害の要因となることがある(Wikipedia)」といわれています。このようにディスレクシアは「知的能力の低さや勉強不足が原因ではなく」、「読字に限定した症状を示すタイプの代替的な用語として」使用されます。「読字に困難があると当然ながら書字にも困難があり、発達性読み書き障害と呼ばれ」ています。
知的能力および一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書きに著しい困難を抱える障害であり、学習障害の要因となることがある。失読症、難読症、識字障害、(特異的)読字障害、読み書き障害、とも訳される。発達性読字障害(DRD; Developmental reading disorder)とも呼ばれる。
ディスレクシアより抜粋
お子様のこんなサイン思い当たりませんか?
音読をしようとすると、極端に読むのが遅かったり、間違えが多かったり、読み飛ばしたりするのは、文字が読めていない可能性があリます。
同学年の子供に比べてマンガや絵本などへの興味が薄いと感じたことはありませんか?文字が読めていないために、興味を持っていない可能性があります。
文字が読めていないことが理由で、漢字やカタカナ・年齢によってはひらがなも上手にかけない可能性があります。
ディスレクシアトレーニングに最適「読むトレGO!」とは?
「読むトレGO!」は、ディスレクシアや読みの学び直しのために開発されたNintendo Switch対応のゲームアプリです。ディスレクシア・ディスクレシアグレーゾーンに限らず「音読が苦手」「読むのが遅くて悩んでいる」といったお子様にもご利用いただけます。
緊張せずに学習できます
学校や人前では緊張して上手く音読できないお子様でも緊張せずに取り組んでいただけます。
人前ではなくTVモニターに向かって読みの練習をするので緊張せず、恥ずかしさもなく行うことができます。
ディスレクシア改善トレーニングには効果がみえる!
ニンテンドースイッチ「読むトレGO!」では、ディスレクシア改善のトレーニングとして、文字の読み書きや、音読の苦手に向き合うための、発達障害分野の第一人者平岩幹男先生の理論に沿ったメソッドに沿ってゲームを行います。ご家庭でディスレクシア改善トレーニングを行うことができます。
メディアで紹介されました
発達が気になる子どもの親向けポータルサイト「LITALICO発達ナビ」で、ディスレクシアの子ども向けゲーム、遊びながら楽しく「読む力」を伸ばすことが出来る学習教材として、ニンテンドースイッチ「読むトレGO!」を紹介いただきました。
「読むこと」に苦手意識のある、ディスレクシアや発達が気になる全てのお子さんのために。「読む力」を育むことは生きる力を育むことに繋がります。
ディスレクシアや読みの学び直しとして「読む力」を楽しく伸ばすために開発された、「読むトレGO!」は、「読みの学び直し」を支援するTeam読むトレGO!(株式会社サムシンググッド)が開発しました。
「LITALICO発達ナビ」ディスレクシアの子ども向けゲームが登場!読むトレGO!
子どもと親の未来と好奇心を応援するメディア「バレッドプレス」に『子どもの読む速度が20%改善! ディスレクシアに効く 「読むトレGO!」とは』としてご紹介いただきました。
文字の読み書きに極端に時間がかかるなどの症状をもつ「発達性ディスレクシア」。小学生の40人クラスの2〜3人が直面する問題ながら、あまり知られていないのが実情として、家庭でも子どもがトレーニングできるように、医学博士の平岩幹男氏が監修した「読むトレGO!」というプロジェクトで、読む速度が20%改善されたという論文が発表されました。
ニンテンドースイッチ「読むトレGO!」は「世界ではじめて「音声認識」でジャッジできるトレーニング」さらに「ディスレクシアは改善する」として、引用)残念ながらディスレクシアが改善すると思っている方は、ほとんどいないような状況です。ディスレクシアは障害であり、トレーニングする価値があると思っている人さえ少ない状況です。トレーニングの価値がないので、振り落としてしまってもよいというような傾向さえあります。そんな子どもたちが「読めるようになった」ということです。(引用ここまで
未就学児・小学生・中学生・高校生の保護者をおもな対象にした教育情報及び教育に関する各種調査をしているリセマム(ReseMom)では、「NintendoSwtichアプリ「読むトレGO!」児童福祉施設で導入」として、読むトレGO!を「「文字を見て声に出して読む」「文字を音のまとまりとして認識」「音を聞いて文字を選ぶ」という3ステップのトレーニング方法を、ゲーム形式で楽しく出題」と紹介いただきました。
開発元である株式会社サムシンググッドが、「奈良県奈良市、天理市、橿原市、磯城郡田原本町の4拠点において発達障害・知的障害・身体障害・精神障害の子どもたちへの療育、発達支援を行う児童発達支援および放課後等デイサービス事業「ぐりーん」と提携」して「児童福祉施設でのICT活用や、音声認識による実証実験などを共同で進める」。
NintendoSwtichアプリ「読むトレGO!」児童福祉施設で導入(リセマム)
やみくもに頑張るのではなく、楽しく学べる学習法
(りたりこ発達ナビ 2021/2/18)
「読むトレGO!」児童福祉施設で導入
(リセマム 2020/10/13)
読む速度が20%改善! ディスレクシアに効く 「読むトレGO!」とは?
(バレッドプレス 2020/9/23)
実証実験では、67%の子どもが20%以上読みの時間が短縮し、2度読みも減少したとの結果
(ICT教育ニュース 2020/6/16)
平岩先生が主導した「読むトレGO!」プロジェクトでは、ディスレクシアの診断(DSM-5thに基づく)を受けた児童10名程を対象にした実証実験を2回実施しました。結果、全ての児童の読みのスピードが向上、2/3の児童は何と1.25倍以上向上の数値がでました。論文は小児科医の専門誌『小児科診療 2月号』(2020/2/1発行:診断と診療社刊)に掲載されました。
読むトレGO!
「読みの学び直し」のためのNintendo Switch用トレーニングゲームアプリです。
平岩幹男先生
発達障害分野の第一人者。専門:発達障害(自閉症)、乳幼児健診、思春期医学など。
学習障害とは
学習障害・ディスレクシア・グレーゾーンなどの見分け方や症状などを紹介しています。
導入事例
「読むトレGO!」は、放課後デイサービスなどでのトレーニングとして導入されています。
確かな効果!
トレーニングによって67%の子どもたちで20%以上読みの時間が短縮しました
書籍も発売中
Nintendo Switch版とともにトレーニングの一助としてお使いください
読むトレGO!はSDGs達成に向けて取り組んでいます。
SDGsは国連で2015年に採択された「持続可能な開発目標」。「誰一人も取り残さない」世の中をつくるための目標です。読むトレGOは、2030年の達成実現のために取り組んでいます。
SDG4.5)
2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子供など、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする
SDG4.6)
2030年までに、全ての若者及び大多数(男女ともに)の成人が、読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする。